続・一点
昨日の続きです。
30分以上も天井付近を見上げ続けていたいぬじ。
私もその辺りを何度も確認しましたが、本当に何もいません。
が、
あ。
ひょっとして。
実は、つい最近居間の時計を変えたのです。
しかし変えた翌日、掛け方が悪かったせいで落下して表面のガラスが割れてしまったということがありました。
(幸い人犬猫は全員離れた場所にいたので誰も怪我をすることはありませんでした)
時計自体は壊れなかったため、ガラスを全部外してもう一度掛け直したのです。
考えてみると、前に使っていた時計には秒針がありませんでした。
その上、ガラスがなくなったことで下からでも秒針が動くのがはっきり見えるようになったのです。
そうか、秒針か。
なーんだ。
そんなに見たいなら間近で見せたろか。
と、旦那に時計を降ろしてもらい、
いぬじの横に置きました。
すると、
…
…
ばあちゃん、来てるんか。
この15分後くらいに手前にあるベッドに移りましたが、
それからもまだしばらくは何度も見上げていました。
やっぱり、何か、いたんでしょうね。
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- [2018/05/14 18:46]
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コメント
犬がそこまで長く一点を見つめることは珍しいですね。きっとおばあ様がいらしてコミュニケーションをとっていたのでしょう。「いぬねーさんが長生きしますように。ぼくにもっとおやつが増えますように」とか言っていたかも・・。
たれくりたん様
前半のお願いはぜひ聞き届けてほしいところですが、後半は、
却下です。
ばーちゃんの返事を聞かないうちに(聞こえませんが)、
却下です。
先代犬もたまには遊びに来てほしいものです。
ちゃんと私に見える形で。