箱型
しし豆は子猫の時から箱に興味を持たない猫でした。
三豆は箱好きで、その辺にダンボールや空き箱を置いておけば100%入っていたので、猫というのはそういうものなのだと思ったその2年後、
やってきた子猫は全く入りませんでした。
成長したら変わるかとも思いましたが、
全く変わりませんでした。
今でも入りません。
まあそういう猫もいるのか、と思うだけで特に不便はありませんでしたが、
現在介護をする状態になり、
しょっちゅう床掃除(う〇この)をしなければならなくなったため、
その間歩き回れないようにケージに入れるようになりました。
今まで家でケージに閉じ込められることなどなかったしし豆。
10歳になってから1日に何度もケージに入れられるようになり、
時間は長くとも15分くらいとはいうものの、
やはりストレスは感じるだろうしケージ嫌いになっても無理はない、
と、
思っていたのですが、
自分から入るようになった。
畳敷きの上にクッションフロアとトイレシーツが敷いてあるだけの固い床に、こうしてよく寝るようになったのです。
閉じ込めて掃除している間もリラックスして待っています。
あーよかったよかった。
起きなくていい。
寒くなってきたらさすがにここでは寝ないでしょうが。
インスタもよろしくお願いします
スポンサーサイト
- [2022/09/09 17:24]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメントの投稿
トラックバック
- この記事のトラックバックURL
- http://mamedog.blog28.fc2.com/tb.php/6270-3e6cd176
コメント